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〒330-0841 埼玉県さいたま市大宮区東町2丁目52
昭和16年8月28日、福島県郡山市で生まれ、乳幼児期は戦争下で過ごしました.胃腸の弱い虚弱な子でした.
小学校に入る前に父を病気で亡くし、医師に進むきっかけとなりました.
母子家庭で進学はとても困難でしたが、育英会の奨学金をいただくことが出来、アルバイトをしながら大学を終了
辛い苦学生の時期を過ごし、なんとか医師の道に進むことが出来ました.
埼玉県は昭和51年に済生会川口総合病院産婦人科に部長として赴任したのが始まりです
その後は、家と病院を日夜往復する生活を25年続けました.この間、医療について大変多くのことを勉強させていただきました.
漢方や、鍼灸などの東洋医学、中医学を勉強したのも、昭和51年川口に出てきた年からです.
産婦人科学会はもちろんのこと、不妊学会、授精着床学会、更年期学会、妊娠中毒症学会、栄養代謝学会、新生児学会、先天異常学会、臨床遺伝学会、人類遺伝学会、産業医学会、および、東洋医学会、東方医学会で、勉強させていただきました(略称).
産婦人科珍療については35年の経験を元に、診断・治療とも自信をもって行います.一
内科については、残念ながら、専門医ではありません.しかし、35年間数多くの患者さん、いろいろな病気を経験しました.短期間ではありますが、開業に先立ち、内科クリニックで珍療、勉強をさせていただきました.
これからは高度な珍断、治療方針は専門医に積極的に病珍連携し、治る病気は早く治すよう心掛け、生活習慣病など治らない病気については、病気と仲良く付き合っていくように患者さんと一緒にがんばっでいきたいと考えてます.
病気の治療はクスリで治すのではなく、生活環境、生活態度、心と体のバランスを治すことから始まると考えております.クスリはその過程で当然必要ではありますが、慢性の病気ほど、睡眠、食事、運動など、身の回りの見直しが必要です.病気を治すことだけでなく」上手に病気と付き合っていくことにも力を入れたいと思っております.東洋医学がここで大変役立つと考えております。
出身地 | ・昭和16年、福島県郡山市生まれ。 | |
出身大学 | ・昭和41年 | 新潟大学医学部入学 |
・昭和46年 | 新潟大学大学院医学部修了(医学博士) |
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職歴 | ・昭和42年 | 新潟大学医学部産科婦人科学教室、助手を経て、昭和50年非常勤講師 |
・昭和51年 | 済生会川口総合病院 産婦人科部長 新潟大学医学部非常勤講師兼任 | |
・平成5年 | 済生会川口総合病院、副院長 産婦人科部長兼任、新潟大学医学部非常勤講師、兼任 | |
・平成13年8月 | 済生会川口総合病院、退職 | |
・平成13年9月 | 当院開設 |
資格 | ・医学博士 ・日本産科婦人科学会専門医 ・日本東洋医学会専門医 ・日本東方医学会専門医 ・日本遺伝カウンセリング学会 認定カウンセラー ・日本医師会認定産業医 |
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